足のつく海 (海的踪迹)-尾崎雄貴

[ti:足のつく海] [ar:尾崎雄贵] [al:Trigger] [by:] [offset:0] [00:00.00]足のつく海 - 尾崎雄貴 (おざき ゆうき)
**享有本翻译作品的著作权 [00:02.95]作詞：尾崎雄貴 [00:05.90]作曲：Galileo Galilei [00:08.85]街の喧噪に探している声をきいた
在街道的喧嚣之中 听到那寻觅的声音 [00:14.75]今そこへいくから
现在我就去那里 [00:18.34] [00:24.69]品のかけらもない 光る看板と
在那连物品的残片都不剩 闪光的看板 [00:28.67]空を覆う電柱の森で
以及覆盖天空的电线杆的森林里 [00:35.19] [00:35.93]君は暮らしている
这是你居住的地方 [00:40.82] [00:56.73]道ゆく戦車 おもちゃの兵隊
前行战车 玩具军队 [01:00.69]うなる番犬がそこらじゅうにいるよ
吼叫的警犬就在那一带 [01:06.18] [01:12.71]ヘリの爆音が 耳の中を ひっぱたいて
直升机嗡嗡作响 使劲敲打着我的耳朵 [01:18.63]どこかへ消えてった
不知消失在了哪里 [01:23.82]そろそろみたいだよ
差不多是时候了 [01:28.32]火薬の匂い 命の匂い
火药的气味 生命的气息 [01:32.19]海岸はもう人で いっぱいになっていた
海岸已是人山人海 [01:44.27]海を渡って 向こう岸へ いけるかも
渡过这片海 也许能顺利抵达彼岸 [01:50.19]君の手をとった
我牵起你的手 [01:54.12] [01:56.17]死人みたいな色の水面をかいて進む
拨开如死人颜色的水面毅然前进 [02:03.96]もう二人の体温さえ伝わらなくて 怖い
就连彼此的体温都无法传达 好害怕 [02:12.25]空を覆った雲を夕日が染めていくけど
夕阳将覆盖天空的云彩染成一片红 [02:19.92]もう泥を吸った綿にしかみえなくって
眼前的景象渐渐只剩吸入泥土的棉花 [02:28.21]“綺麗なもの”なんか 僕らのまわりには
“美丽的事物” 在我们的周围 [02:35.28]なにひとつない
已丝毫不剩 [02:37.52] [02:44.70]風邪をひいて熱がでてる
突然感冒发烧了 [02:48.62]そこの島で少し休んでいこう
就在那座岛上稍事休息吧 [02:54.71] [03:00.74]浜辺の岩場に 君をねかせ
在海滨的岩石地 哄你入睡之后 [03:04.67]僕はひとりふらふらと歩いた
我一个人到处溜达 [03:10.24] [03:11.96]夜の闇がくる
黑夜将至 [03:17.02] [03:32.27]いにしえの人たちが 空に描いた
古时候的人们 对天描述的故事 [03:38.17]物語を すこしだけど
虽然只有一点点 [03:48.22]僕は読んできかせてやった
我静静地读给你听 [03:52.22]君はもう眠っているのに
你明明已经沉睡了 [03:58.15] [04:00.52]大きすぎる宇宙に
我却感觉就快要被这个 [04:04.16]吸い込まれそうになった
过于浩瀚的宇宙吸食殆尽 [04:08.07]ここには耳をつんざく音もなくて 眠い
这里没有震耳欲聋的声音 好想睡 [04:16.38]帰るところを失った
丢失了回去的地方 [04:20.23]これからいく場所も知らない
也不知今后该去哪里 [04:24.16]ただただ
只有 只有 [04:25.32]恐怖と不安の海がつづくだけだった
恐怖与不安的海洋在无限延续 [04:32.59]もしこのまま君が
如果你就这样 [04:36.17]目覚めなかったらどうしよう？
再也不醒来 我该怎么办？