鴉と白鳥 (乌鸦和天鹅)-amazarashi

[ti:鴉と白鳥] [ar:amazarashi (アマザラシ)] [al:境界線] [by:] [offset:0] [kana:1からす1はく1ちょう1し1あき1た1きょく1あき1た1きわ1だ1とう1めい1しも1お1ころ1からす1め1だま1る1り1いろ1い1よ1べ1よる1いま1いま1にら1つづ1まち1お1いし1な1もり1はな1つ1もの1つか1に1こ1な1や1ゆう1うつ1そだ1あい1ねが1は1じゅう1ぶん1なが1こ1どく1は1ね1くろ1そ1ねた1くろ1いずみ1ひた1こえ1ひど1にく1じん1せい1よ1どお1ののし1つづ1しつ1い1で1あ1ひと1くわ1み1あか1め1だま1しろ1は1ね1ひ1ひかり1あつ1こ1きょう1かえ1たび1じ1と1ちゅう1ふ1つう1ひと1ちが1ひと1ちが1ふた1り1そろ1ぼく1ふ1つう1は1ね1しろ1そら1こ1きょう1ゆき1げ1しき3ビロード1まと1ぼく1に1ち1じょう1おな1いた1つど2ふさわ1ば1しょ1きみ1い1たび1もど1しろ1は1ね1そら1きわ1だ1おな1いろ1まじ1ふ1つう1ほか1まじ1ぼく1の1もの1しょ1ざい1か1ぼく1か1ぼく1は1ね1ひと1ぼく1ぼく1ほこ1は1ね1くろ1い1ぼく1ぼく1いた1は1こえ1ひど1みみ1ざわ1にく1じん1せい1いま1ののし1つづ1きわ1だ1とう1めい1しも1お1ころ1はく1ちょう1め1だま1あか1いろ1たび1じ1なつ1わか1ひと1な1は] [00:00.00]鴉と白鳥 - amazarashi (アマザラシ)
QQ音乐享有本翻译作品的著作权 [00:06.52]词：秋田ひろむ [00:09.58]曲：秋田ひろむ [00:13.32]際立って透明な 霜が降りる頃
当迎来分外晶莹的霜降时 [00:18.53]鴉の目玉は瑠璃色
乌鸦的眼珠泛着深蓝的色彩 [00:23.04]凍てつく寄る辺ない夜を
愤懑地睥睨着 [00:30.39]忌々しく睨み続けたから
冰封刺骨 无处归依的夜晚 [00:40.01]街へ降りれば石を投げられて
当它落于街头 人们总会向它扔去石子 [00:45.21]森では鼻摘まみ者
在森林中 也同样是不讨喜的存在 [00:49.73]ほとほと疲れて逃げ込む
乌鸦已疲于应对 于是选择了逃避　 [00:57.06]納屋で憂鬱を育てた
它躲进了仓库里 放任忧郁肆意生长 [01:03.35]愛されたいと願うことを
而这份漫长的孤独 [01:09.21]恥じてしまうには十分だった
已足够令它对曾经期盼过被爱的自己 [01:14.44]この長い孤独は
感到无地自容 [01:19.96]この羽根が
羽毛 [01:21.89]黒く染まってしまったのは
染成漆黑 [01:26.23]妬みで黒ずんだ泉に浸したから
只因浸泡在充满妒意的黝黑泉水中 [01:32.19]声が酷くしゃがれてしまったのは
声音喑哑异常 [01:38.03]憎たらしい人生を
只因彻夜都在不断痛骂 [01:40.91]夜通し罵り続けたから
这可憎的人生 [01:51.11]失意のほとりで出会ったあの人は
失意时遇见的那个人 [01:56.31]桑の実の紅い目玉と白い羽根
有着桑葚一般透红的双眸和雪白的羽毛 [02:03.39]陽の光集め
她正收集着阳光 [02:08.14]故郷へ帰る旅路の途中
踏上归乡的旅途 [02:14.55]普通じゃないのは人と違うから
不同寻常只因与众不同 [02:20.39]人と違う二人が揃えば
当与众不同的我们相伴 [02:25.70]僕らだけの普通
这便是属于我们的寻常 [02:31.07]その羽根が白く空にはためくのは
羽翼在空中雪白地飞舞 [02:37.51]故郷の雪景色の天鵞絨を纏うから
只因披裹着故乡雪景颜色的天鹅绒 [02:43.36]僕らきっとどこか似ていた
我们一定在某些地方很相似吧 [02:49.24]それはこの地上で
那就是 我们在这片大地上 [02:52.62]同じ痛みに集うから
怀着相同的痛楚遇见了彼此 [03:07.66]「ここにいるべきじゃないよ
“我不应久留此地 [03:10.38]もっと相応しい場所があるよ」
会有更适合我的地方” [03:13.24]君はそう言い旅に戻った
你说下这句话后 又重新踏上旅途 [03:16.13]白い羽根が空に際立った
雪白的羽毛在空中分外的显眼 [03:19.11]同じ色に交れば普通で
混入相同的色彩之中 我们便是寻常 [03:22.10]他に交れば僕ら除け者
而混入不同色彩之中 我们便是异类 [03:24.99]所在変われど
尽管不断迁徙 [03:26.29]僕は変わらず僕である
我也仍旧是我 [03:28.91]この羽根と等しく
正如这身羽毛 [03:30.98]そんな僕を僕は誇るよ
这样的我 便是我的骄傲 [03:36.34]この羽根が黒く
漆黑的羽毛 [03:39.59]忌まわしくはためくのは
令人生厌地在空中展翅 [03:42.63]僕が僕である痛みに羽ばたくから
只因我藉由着生而为我的痛楚展翅高飞 [03:48.59]声が酷く耳障りなのは
声音依旧刺耳异常 [03:54.31]憎たらしい人生を
只因至今仍在不断痛骂 [03:57.38]未だに罵り続けるから
这可憎的人生 [04:25.18]際立って透明な 霜が降りる頃
当迎来分外晶莹的霜降时 [04:30.43]白鳥の目玉は紅色
天鹅的眼珠泛着鲜红的色彩 [04:34.94]旅路のもの懐かしさと
只因她怀念起旅途中的种种 [04:42.17]別れた人に泣き腫らすから
为已经离开的人哭肿了双眼