泡沫花火-神はサイコロを振らない

[ti:泡沫花火] [ar:神はサイコロを振らない] [al:泡沫花火] [by:] [offset:0] [kana:1うた1かた1はな1び1かみ1ふ1し1やなぎ1た1しゅう1さく1きょく1やなぎ1た1しゅう1さく1なま1ぬる1かぜ1ほほ1な1ふ1て1あせ1よ1わ1なつ2たばこ1けむり1はな1くすぐ1おさな1わたし1すこ1せ1の1はな1び1う1あ1すこ1はな1み2ゆかた1すがた1ひかり1き1れい1うつ1こ1なみ1う1ぎわ1ふた1り1ふ1ぞろ1あし1あと1なみ1なが1おも1うた1かた1こい1にが1あわ1こい1たい1しょう1あま1あま1わた1が1し1くち1ゆめ1み1あ1がた1ね1ぼ1まなこ1け1だる1ひ1つ2あなた1いま1き1はかな1なに1いと1と1ま1ほう1こおり1まと1うご1だ1いっ1ぽ1ふ1だ1なつ1お1あい1いろ1そ1や1まぎ1こえ1か1な1まえ1よ2あなた1き1はな1び1う1あ1ふた1り1さみ1う1もと1あ1みの1か1じつ1たね1こころ1すみ1め1ば] [00:00.00]泡沫花火 - 神はサイコロを振らない [00:05.91]词：柳田周作 [00:09.16]曲：柳田周作 [00:12.96]生温い風が頬を撫でるように
仿佛温热的微风拂过脸颊 [00:25.51]ふわり触れた手の汗ばむ
飘然轻触的手心被汗水湿透 [00:33.81]夜半の夏
夜半的夏日 [00:38.65]煙草の煙が鼻を擽るたび
烟草的青烟撩动着鼻尖 [00:51.06]幼い私を少し背伸びさせる
支撑着稚嫩的我些许逞强 [01:04.63]花火が打ち上がるまで
直至烟花升起 [01:10.59]少し離れたとこで見つめていたい
我想在稍远处静静凝望着你 [01:17.39]はだけた浴衣姿が
敞开浴衣的身姿 [01:23.81]光のシャワーより綺麗に映り込む
比水幕般的光华更加美丽 [01:42.59]波打ち際 二人の不揃いな足跡が
浪涛拍岸 我们俩参差的足迹 [01:54.29]さざ波に流されて想う
被浪花冲走 我想 [02:01.47]泡沫の恋だと
这是段泡沫般的恋情 [02:09.45]ほろ苦くて淡いこの恋と対照に
以这微苦清淡的恋爱为对照 [02:22.25]甘い甘い綿菓子のような
我梦见了棉花糖一般 [02:27.79]口づけを夢に見る
甜蜜无比的吻 [02:34.38]明け方 寝惚け眼でゆらり
黎明时分 一双惺忪睡眼 [02:40.87]気怠げに火を付けた貴方が
为我的疲倦点上一把火的你 [02:46.96]今にも消えそうなほど
如今仍好似就要消失一般 [02:53.36]儚く何よりも愛しくて
比任何事物都要梦幻 令我珍爱 [03:01.16]溶けない魔法の氷が
不会融化的魔法冰块 [03:08.75]纏わりついて動き出せないよ
纠缠着我 让我动弹不得 [03:16.73]あと一歩さえ踏み出せたなら
如果向前踏出哪怕一步 [03:29.18]夏の終わり 藍色に染まり
就是夏天的终结 会染上蓝色 [03:35.48]止まないひぐらしに紛れて
混合进无尽的日常之中 [03:41.93]声を枯らし名前を呼んでも
即使嘶声呼唤你的名字 [03:47.87]貴方は気づかないのでしょう
你也完全无法察觉吧 [03:54.32]花火が打ち上がるまで
直至烟花升起 [03:59.94]二人寂しさ埋めるように求め合い
我们仿佛填补寂寞般互相渴求 [04:07.01]実らない果実の種が
无法结果的果实种子 [04:13.41]心の隅っこで芽生えてる
在内心角落悄然发芽