晴天前夜 (Seiten Zenya (Eve of the sun))-はりー

[00:00.00]晴天前夜 (Seiten Zenya (Eve of the sun)) - はりー (HarryP) [00:04.25]词：はりー [00:05.31]曲：はりー [00:05.45]編曲：前略P [00:06.59]誰もが羨むような [00:09.29]名前を持っていたら [00:12.57]ほんの少しでも [00:14.11]生きた心地がしたんだろうか [00:29.99]臆病な夜そのものだ [00:35.10]賢しらに星を見て冷めた息を吐く [00:41.80]濁る空気に溺れてる [00:47.02]窮屈な喉の奥 吸い込んだ摩天楼 [00:54.11]同調する景色 [00:56.60]もう抑えきれぬ欲望 [00:59.80]つま先からの信号 [01:02.45]飛んでみろと嗤う [01:05.95]誰にも愛されないと [01:08.54]冷え切った心がひとつ [01:11.67]あなたが奪ったあなたのせいで [01:14.71]いなくなっちゃった [01:17.85]あの子が残したMayday [01:20.29]気づかなかったSOS [01:23.51]あなたに向かう全部が [01:26.12]ああ 押し寄せていたこと [01:41.09]不思議なことは何もない [01:46.20]緩やかなことがない [01:49.15]才能に恵まれた [01:52.95]砂漠の砂原に水を撒く [01:58.09]数滴目に芽が出る [02:01.02]そんな種さえあれば [02:04.79]少年漫画のヒーロー [02:07.51]無論勇者にもあるだろう [02:10.90]秘密の暗号とかさ [02:13.59]それに相応しいとか [02:17.02]僕らが望んだ上に [02:19.54]晴天があるのならば [02:22.78]分厚い雲が淀んだ [02:25.20]今の救いにはなるか [02:28.81]命がけでしたMayday [02:31.45]届けようもないmessage [02:34.69]流星だけに願った [02:37.00]過去の未来を取り戻せるなら [03:05.13]ずっとずっと僕は [03:09.54]僕と話してたんだ [03:16.18]あなたという人 [03:17.67]僕の中にもひとり居て [03:20.38]押し付けられて [03:23.19]それを我慢ばかりして [03:28.21]そうだ せめて不安を [03:30.63]これ以上傷つけないように [03:33.87]希望のない未来をひけらかして [03:37.65]思い出を捨てないように [03:40.01]限界まで息を吸うから [03:42.93]吐くことだけを止めないで [03:45.73]「もう少し大丈夫」 [03:47.73]って乗り切ろうよ [03:50.26]だからまだ [03:51.68]僕らが望んだ上に [03:54.38]晴天があるのならば [03:57.68]分厚い雲 過ぎ去った空を [04:00.51]いつか見たいんだ [04:06.37]この目に焼き付ける [04:09.66]誰にも言えないような [04:12.13]運命に立ち向かおうぜ [04:15.40]僕らが望んだ僕らの先に [04:18.46]それはあるだろう けれど [04:21.45]誰もが欲しがるような [04:23.95]世界中に誇れるような [04:27.21]ひとりひとつの自由には [04:29.55]まだ 名前すらないんだ