「記憶 ―Memento Mori」-片霧烈火

[ti:「記憶 ―Memento Mori」] [ar:片雾烈火] [al:記憶.―Memento.Mori.~ヴィザルの日記] [by:] [offset:0] [00:00.00]「記憶 ―Memento Mori」 - 片霧烈火 [00:00.20]词：磯谷佳江 [00:00.40]曲：小野貴光 [00:00.61]まだ見ぬ日を恐れながら [00:06.87]迫る闇に怯えていた [00:12.55] [00:13.24]だけど今は何も怖くない [00:20.08]君を知って 光を知った [00:25.61] [00:27.46]眠らない街のたたえる灯火 [00:32.87] [00:33.69]人波とざわめきに包まれ [00:39.51] [00:40.02]様々の矛盾が交差する路地を [00:46.44]ひたすら歩いた 夜が好きだった [00:52.03]永遠に続いてくものなんて無い [01:00.76]本当は誰もが解りながら [01:05.26]あらがい 諦めてなお [01:10.96]焦がれて焦がれて刹那を生きている [01:17.28]何処から来て 何処へ行くの [01:23.67]遙かの日の問いを聴いた [01:30.07]遠く近く懐かしく響く [01:36.89]耳の奥にささやく記憶 [01:42.48] [01:44.19]花も木も風も想いもうつろう [01:49.64] [01:50.50]だからこそ求め合い寄り添う [01:56.81]弱いほど強く 強いほど儚い [02:02.72] [02:03.25]一緒に歩いた 君が好きだった [02:08.89]歪められ奪われて壊れてゆく [02:17.47]それでも誰もが守りたくて [02:21.56] [02:22.14]名もない かけがえのない [02:27.73]ちっぽけな命の欠片を抱きしめる [02:34.10]君の言葉 君の祈り [02:40.51]そのすべてが眩しかった [02:46.88]だから今は何も怖くない [02:53.70]黒が晴れて広がる記憶 [02:58.98] [03:00.12]嗚呼 赤く腫れて崩れてゆく [03:03.95]終焉の光景 [03:06.62] [03:07.32]この身が力尽き消え去るまで [03:12.92]見つめ続ける [03:15.22] [03:15.91]ここにいるよ ずっとずっと [03:21.53] [03:22.06]ここにいたよ わすれないよ [03:28.51]まだ見ぬ日を恐れながら [03:34.91]迫る闇に 怯えていた [03:41.29]だけど今は何も怖くない [03:48.09]溢れ出した 優しい記憶 [03:53.58] [03:54.09]何を愛し 何を憎む この世界で [04:06.94]君と生きた [04:09.74] [04:13.74]何もかもがいとしい記憶