晴天に記す雨の印象 (晴天记录的雨之印象) (AMAYADORI remix)-初音未来

[ti:晴天に記す雨の印象 (AMAYADORI remix)] [ar:初音ミク (初音未来)] [al:amedama] [by:] [offset:0] [00:00.00]晴天に記す雨の印象 (AMAYADORI remix) - 初音未来 (初音ミク) [00:00.72]词：HaTa [00:01.44]曲：HaTa [00:02.16]编曲：HaTa [00:02.88]いつか名付けた野良猫 [00:05.92] [00:06.99]今日は未だ来ないようだ [00:09.43] [00:11.26]独りになりたがるのに [00:13.89] [00:15.40]寂しがるんだねえ [00:18.78] [00:44.57]拝啓そぼ降る雨の夜々 [00:47.48] [00:48.68]魂暗い午前三時 [00:51.12] [00:52.95]並べられた標本の中で [00:57.93]夢を見ていた [00:59.35] [01:00.64]幼子の吐く駄々のように [01:02.81]喧き呻く波のように [01:04.61]傅くように縋るように [01:06.61]今日を生きて明日も生きた [01:09.04]落日に消ゆ街のように [01:10.79]寝台で膿む花のように [01:12.80]泥雨を翔ける鳥のように [01:14.98]その身を汚して [01:16.40] [01:17.69]さめざめ落ちていく [01:19.13]暗涙の雨に溺れて [01:21.91]生きた温度すら無くしてしまった [01:24.85] [01:25.95]繋がれたその手を [01:27.43]どうか離してくれないか [01:30.26]あなたの温度すら [01:31.62]奪ってしまうから [01:32.94] [01:34.73]拝啓篠突く雨の午後 [01:37.72] [01:38.58]茶色の翅は濡れに濡れて [01:41.26] [01:42.82]割れた毒薬の壜の中で [01:47.45] [01:48.01]息を殺した [01:49.26] [01:50.61]悼みに咽ぶ痛みさえも [01:52.53]物狂おしい孤独さえも [01:54.61]別離に流す泪さえも [01:56.62]とうに枯れて今は眠れ [01:59.12]飢え求めた光を追え [02:00.87]白い提琴の鳴る方へ [02:03.00]全て漠とした夢の中で [02:05.10]君に会えた [02:06.55] [02:07.79]吐き捨てては過ぎる [02:09.26]深泥の日々に沈んで [02:11.35] [02:11.87]確かなしるしすら淀んでしまった [02:14.55] [02:15.99]差し伸べたその手を [02:17.63]どうかしまってくれないか [02:20.29]あなたのその手すら [02:21.73]汚してしまうから [02:23.14] [02:41.40]古く色の褪せた一冊の詩編に [02:44.12] [02:45.31]とうに捨て去った [02:47.42]あの日の僕を見た [02:48.97] [02:49.50]自分が自分であり続ける限り [02:52.62] [02:53.59]毎夜悲しみを数えるのだろう [02:57.18] [02:57.78]さめざめ落ちていく [02:59.52]暗涙の雨に溺れて [03:01.93]生きた温度すら無くしてしまった [03:05.18] [03:06.01]繋がれたその手を [03:07.63]どうか離してくれないか [03:10.31]あなたの温度すら [03:12.02]奪ってしまうから [03:13.49] [03:14.57]夜の雨が見せた [03:16.19]陸でもないような悪夢さ [03:18.09] [03:18.65]光の届かない天幕の舞台だ [03:21.42] [03:22.57]ここにいることさえ [03:24.53]叶わぬのならばいいさ [03:26.54] [03:27.05]あなたを照らす [03:28.24]灯になれるのであれば