夜明けと蛍 (黎明与萤光)-ウォルピスカーター

[ti:夜明けと蛍] [ar:ウォルピスカーター (Wolpis Kater)] [al:ウォルピス社の提供でお送りします。] [by:] [offset:0] [00:00.00]夜明けと蛍 - ウォルピスカーター (Wolpis Kater) [00:09.29]词：ナブナ [00:18.58]曲：ナブナ [00:27.87]编曲：ナブナ [00:37.16]淡い月に見とれてしまうから
那淡淡的月亮使人看得入迷 [00:42.61] [00:43.20]暗い足元も見えずに
故而连昏暗的脚下都没能注意到 [00:47.64] [00:49.20]転んだことに気がつけないまま
连跌倒了都不曾察觉 [00:54.87]遠い夜の星が滲む
星辰渗入遥远的夜空 [00:59.71] [01:13.17]したいことが見つけられないから
因为找不到想做的事 [01:18.60] [01:19.15]急いだ振り俯くまま
而垂首装作匆忙的样子 [01:23.67] [01:25.24]転んだ後に笑われてるのも
跌倒之后哪怕被嘲笑 [01:31.06]気づかない振りをするのだ
也装作没有察觉到的样子 [01:35.85] [01:36.50]形のない歌で朝を描いたまま
用那无形的歌声 去幻想清晨 [01:42.77]浅い浅い夏の向こうに
在那浅浅的 浅浅的夏日的彼方 [01:48.54]冷たくない君の手のひらが見えた
看到了你温暖的手掌 [01:55.03]淡い空明けの蛍
黎明的萤光浮现在淡淡的天空 [02:00.01] [02:13.07]自分がただの染みに見えるほど
自己看起来就像是一点污痕一般 [02:19.02]嫌いなものが増えたので
因为讨厌的事物在不断增加 [02:23.81] [02:25.02]地球の裏側へ飛びたいのだ
故而想要纵身飞往地球的另一面 [02:30.95]無人の駅に届くまで
直到抵达无人的车站 [02:35.86] [02:37.19]昨日の僕に出会うまで
直到遇见昨日的自己 [02:41.68] [02:42.30]胸が痛いから下を向くたびに
我的心痛苦不已 每一次意志消沉 [02:49.00]君がまた遠くを征くんだ
你就会再次远去 [02:54.49]夢を見たい僕らを汚せ
将我们玷污吧 想要做一个这样的梦 [02:59.54]さらば昨日夜に咲く火の花
再见了昨日夜晚盛放的烟花 [03:05.99] [03:30.60]水に映る花を見ていた
看着那倒映在水中的花朵 [03:37.01] [03:42.52]水に霞む月を見ていたから
看着那水中朦胧的月色 [03:54.75] [03:57.92]夏が来ないままの空を描いたなら
若是幻想那夏日尚未到来的天空 [04:04.14]君は僕を笑うだろうか
你大概会取笑我吧 [04:09.52]明け方の夢浮かぶ月が見えた空
于拂晓之梦中 看到了那月亮浮现的天空 [04:17.53] [04:18.30]朝が来ないままで息が出来たなら
若早晨永不来临也能生活下去的话 [04:24.76]遠い遠い夏の向こうへ
那就往那遥远的遥远的 夏日的彼方而去 [04:30.40]冷たくない君の手のひらが見えた
看到了你温暖的手掌 [04:36.98]淡い朝焼けの夜空
淡淡朝霞满布夜空 [04:42.15] [04:54.71]夏がこないままの街を今
此刻 夏日尚未到来的街道上 [04:59.77] [05:00.57]あぁ藍の色夜明けと蛍
啊 一片苍蓝之色 黎明与萤光