みらいをつなぐ (连系未来)-ふわりP/VOCALOID

[ti:みらいをつなぐ (连系未来)] [ar:ふわりP/VOCALOID (VOCALOID家族)] [al:EXIT TUNES PRESENTS Vocalofuture feat. 初音ミク] [by:] [offset:0] [00:00.00]みらいをつなぐ - ふわりP/VOCALOID (ボーカロイド) [00:00.14]词：ふわりP [00:00.29]曲：ふわりP [00:00.44]もう何度この景色 [00:03.52]ここから眺めただろう [00:06.49]過ぎる車のライト [00:09.29]過ぎる夜風の揺らぎ [00:12.08]それは余韻となって [00:14.95]確かにここにいると [00:18.00]細長い影を書き出して [00:21.94] [00:22.68]走り出す [00:23.83]手鏡が映し出す [00:26.24]小さな世界の空 [00:28.69] [00:29.28]逆を向いた世界も [00:31.55] [00:32.05]空は空と映した [00:34.79]奥行きに飾られた [00:37.36] [00:37.94]平面の明かりから [00:40.22] [00:40.90]信号の切り替わる声が [00:45.33]読んでいた [00:46.76]形の隙間 [00:51.12] [00:52.00]流れた時間を届ける [00:56.88] [00:57.45]迫り出した窓辺から [01:03.13]この美が [01:04.67]カーテンをすり抜け [01:09.22] [01:10.68]夜を渡る [01:14.76]僕らを繋いだ明日は [01:19.01]手のひらに暖かな [01:21.82]そう暖かな [01:23.27]夜上げ前を預けた [01:26.33]三日月満ち欠けの波が [01:30.48]新月へと [01:32.39]掛けた輝きを [01:34.99]そっと包み込んで [01:39.97]眠った [01:41.97] [02:03.77]夜上げた寒空 [02:06.51]広場にさした朝日 [02:09.47]目覚め始めた草木 [02:12.16]落ち葉を拾う小鳥 [02:15.06]街は今日も時計の [02:17.83]金をならし始める [02:20.89]日差しに跳ねる子供たちの [02:24.45] [02:25.14]笑い声 [02:26.83]ビルを見上げて [02:31.27] [02:32.17]言葉をそこへ打ち上げた [02:36.56] [02:37.69]こだまし続けたまま [02:42.29] [02:43.36]何処までも [02:44.67]飛んで行けるように [02:49.79] [02:51.18]願いを込めた [02:54.86]僕らを繋いだ明日は [02:59.14]手のひらに柔らかな [03:01.93]そう柔らかな [03:03.31]広い空を預けた [03:06.16]公園鉄棒の側を [03:10.48]砂場がひらひら [03:13.52]日差しに乗り [03:15.12]砂を先に乗せて [03:20.07]泳いだ [03:21.38] [03:44.00]机の引き出しの [03:46.58]奥の奥に畳んでいた [03:49.43]あの日の僕達の [03:52.19]今日への手紙を開く [03:55.08]少しかすれ書けたインクの文字 [03:58.78]走り書きのその手紙 [04:01.42]途中で途切れていた先を [04:04.47]僕は書き込んだ [04:06.51]風が吹いて空を抜けて [04:08.97]夕暮れへと帰ってくる [04:11.98]赤茶色の街灯が [04:14.51]辺りをそっと照らし始める [04:17.85]手を握り締めて歩く [04:20.48]親子の背中を謎って [04:23.34]代々の雲が [04:25.30] [04:26.33]東ヘと進んだ [04:28.28] [04:29.17]空と町の境を [04:31.44]塗り替えながら進んだ [04:35.13] [04:45.66]静けさか戻り [04:48.12] [04:51.13]星が輝く [04:54.39] [04:56.42]まだ小さく全てを見上げて [05:02.08] [05:02.72]向こうの川を [05:05.28]背伸びしてみた [05:08.48]星空はあの時と同じように [05:14.09]暖かく [05:14.85] [05:15.36]一滴の夜明け前を [05:18.77]僕達の手のひらに足助 [05:23.32]キラキラと微笑んだ [05:26.40]僕らを繋いだ未来は [05:29.99] [05:30.51]僕たちが背伸びして覗き込んだ [05:34.75]景色を描いて行く [05:37.57]月夜の肌色の光 [05:41.82]真っ直ぐに伸びて [05:44.83]また新しい今日へと繋ぐ [05:49.13]遠く刻んだ顔が声が [05:52.31]今も今もこうして [05:55.53]足跡を照らすように [05:58.20]微笑んでいる [06:01.09]町の金がなり [06:03.37]光が色を塗って [06:06.18]街路樹がユラユラと [06:09.25]風を賑わいを [06:12.56] [06:14.00]喜んだ