ノスタルジージャンクフード (怀旧的垃圾食品)-C奈/米泽圆

[ti:ノスタルジージャンクフード (怀旧的垃圾食品)] [ar:平沢忧 (米泽円)] [al:終焉-Re:act- ( )] [by:] [offset:0] [00:00.00]ノスタルジージャンクフード - C奈/米泽圆 (よねざわ まどか) [00:06.94]詞：スズム [00:13.88]曲：150P [00:20.83]ホウキ握り独り立ち尽くす [00:23.21]放課後はテスト前 [00:25.50]虐げ嗤う視線と夕暮れ [00:28.16]焼き付いた午後六時 [00:30.57]善意なんて押し付けがましい [00:33.33]体裁と為体で [00:35.30]腐る思考苛むいつもと [00:38.41]変わらない何とやら [00:40.99]何も言わず誰も知らず [00:43.77]ただ忘れた全部 [00:45.47] [00:46.19]笑い方もしゃべり方も [00:48.71]もういらない [00:49.96] [00:50.62]真っ眩々んだ夜明けの夕立 [00:53.48]ほらほら過呼吸状態 [00:56.11]知らぬ存ぜぬ少女は俯いた [00:58.55] [01:01.20]退っ引きならない明日はそれでも [01:03.65]冗談みたいに訪れる [01:06.60]雨上がりまでとまた本を読み耽る [01:10.89] [01:21.47]誰も居ない黙 [01:22.96]決め込む森閑と八畳間 [01:26.67]今日も一人座って鬱いだ [01:28.73]自棄糞のテロリズム [01:31.08]明日も明日もそのまた [01:33.26]明日すらも屁理屈な愚痴を吐き [01:36.15]ジャンクフードみたいに [01:38.22]ダラけた生活に溶けてゆく [01:41.45]真っ眩々んだ小さな世界で [01:44.16]ただただ貧血状態 [01:46.54]息を潜めて少女はボヤいてた [01:49.23] [01:51.24]退っ引きならない明日はそれでも [01:54.13]冗談みたいに訪れる [01:57.05]朝が来るまでとまた独り読み耽る [02:01.43] [02:12.20]誰かが来た興味ないが [02:14.48]会いたいらしい私に [02:16.89]何も言わず誰も知らず [02:19.58]一人きりの私に [02:21.51] [02:22.17]笑い方もしゃべり方も [02:24.62]全部全部いらない [02:27.11]なんでなんで邪魔しないで [02:29.66]「もうやめてよ」 [02:31.03] [02:32.12]「待って」と呼ぶ声誰にも届かず [02:34.58]ごめんね本当は嬉しくて [02:37.33]信じてもらえなくても良いから [02:40.18] [02:42.22]真っ眩々んだ [02:43.45]小さな世界にあるはず無い [02:46.62]誰かの手はそっと腕をとり [02:48.58]私を連れ出した [02:50.55] [02:51.99]真っ白広がる明日はそれでも [02:54.71]冗談みたいに訪れて [02:57.85]空は滲んで見えた